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TeraStation データ復旧
2014.9.12
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例24 ハードディスク2台が重度物理障害のバッファロー製テラステーションからのRAID5データ復旧成功
長野県飯田市・法人様(印刷業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
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- テラステーション/バッファロー
- WS-QV8.0TL/R5
- 2TB×4台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 1時間/3日
お客様からの症状
仕事のデータを保存しているテラステーションが突然2台のハードディスクの赤ランプがついてアクセスできなくなってしまいました。
パーテーションでシステム領域とデータ領域があるのですが、データ領域が全く見れない状態です。
これまでの結構な量のデータが保存されており、毎年使用するようなデータもあるため何とかデータ復旧をお願いします。
診断内容
WS-QV8.0TL/R5の内蔵ハードディスクを取り出し専用機器にて障害状況の確認を行いました。
その結果、2番、3番ハードディスクがヘッドの異常によりデータが全く読めない重度物理障害であることが分かりました。
1番、4番ハードディスクは、物理障害など見受けられませんでした。
復旧結果
今回障害が発生したハードディスクは、最近データ復旧のご依頼の多いメーカー、型番でした。
データ復旧はクリーンルーム内で磁気ヘッドの交換を行い、読み取り可能か先頭から最後までチェックを行います。
読み取り可能となれば磁気情報を他のハードディスクへクローンを取ります。
今回、2番、3番ハードディスクと1番、4番ハードディスクを組み合わせてRAIDの再構成を行った結果、データの抽出に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
RAID機器は、障害発生後にご自身でデータ復旧作業をしてしまうことがありますが、かえって障害状況を悪化させてしまってからご依頼をいただくようなケースもございます。障害発生後はむやみにいじらず、まずはデータ復旧専門業者にご相談下さい。
私共は、豊富なRAID機器のデータ復旧経験から重度物理障害であっても対応が可能ですのでお任せください!
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TeraStationのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、
症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
TeraStationに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。
経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
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