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LinkStation データ復旧
2012.10.31
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例2 BUFFALO製LinkStationが起動できなくなった!アクセス不可になってしまった機器からRAID0データ復旧成功!
長野・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/Buffalo
- LS-W1.0TGL/R1
- 500GBx2 2台構成 RAID0
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
先週末まで特に異常はなかったLinkStationが本日、中にあるデータにアクセスできなくなっていました。
LinkStationを調べてみたところ電源が入っていない状態だった為、電源を再度入れてみたところ電源が全く入りませんでした。
早急に中のデータが必要でしたので、「データ復旧 長野」で調べてみたところ御社にてLinkStationの復旧実績があるとのことでしたので、何としてでも復旧をしてほしいと思いお願いしました。
診断内容
専用の解析機材にてBuffalo製のLinkStation「LS-W1.0TGL/R1」内にあるハードディスク2台の障害状況を診断いたしました。
診断の結果、2台とも軽度の物理障害が出ていることが分かりました。
データの記録形式からRAIDの構成がRAID0だということも判明いたしましたので、まずはハードディスク2台とも別ハードディスクへのクローンを作成しました。
クローン作成後、専用プログラムにてRAIDの再構成を行い、中のデータの抽出を行いデータ復旧を行いました。
復旧結果
LinkStationから99%以上のデータ復旧に成功しました
専門スタッフの対応・コメント
今回のBuffalo製のLinkStation「LS-W1.0TGL/R1」では原因不明の機器の故障により中に入っていたハードディスクもすべて故障してしまっている状況でした。
幸い、お客様で操作した際に通電そのものが全くされなかった為、ハードディスクの症状は比較的軽い物理障害ですみましたが、これが通電ができる状況でいろいろいじってしまうと症状が悪化してしまう可能性もございます。
弊社なら専用の機材を使用することでハードディスクへの負荷を最小限にとどめてデータ復旧をすることができます。
少しでもおかしいと思いましたら、すぐに弊社までお問い合わせください。
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